キッチンの対面にあたるカウンター下の微妙なスペース…。開放的な棚をDIYして上手に活用されているところもあるようですね。もちろん、カウンター下をデッドスペースととらえるかどうかもさまざまですが…。あまりごちゃごちゃしたものを置くとダイニングが狭く感じる気がして悩ましいですね。
今もですが、仕事はダイニングテーブルですることがほとんど。仕事の資料は、和室の押入れスペースに収納していました。仕事をし始めた時は、次男が1歳だったので手の届くところに仕事関係のモノを置くなんて考えられませんでしたし和室がベストでした。でもやっぱり地味に遠い…。もう4歳になり、無茶苦茶に触ることはなくなったのでダイニング周りに収納がほしいなと思っていました。
収納力もありそうな開放的なラックです。暮らしの変化に合わせて収納も変化していくわけですね…。
カウンター上に、とりあえず置く、この行為をどうにかやめるにはカウンター下に収納を…。まず、棚を作りました。
それでは、完成した、カウンター下の収納棚をお見せしたいと思います。自画自賛じゃないですが、すんご~く イイ感じの出来栄えです。上の段には、ワイン箱に取っ手を付け、下は、ひのき木箱に車輪をつけ引出し易くしました。
カウンター下は奥行が微妙なので、出っ張ってしまいがちですが、いい感じに収まっていますね。
シンプルに板を一枚設置。ダイニングテーブルに座った状態でさっと無理なく手の届く位置にしました。ホームセンターでSPF材とアイアンの棚受けを買ってきて、イメージをオットに伝えて、あとの作業は全部オットにおまかせ(*^m^*)
before
デッドスペースだったカウンター下を有効活用できて、ちょっとした飾り棚にもなったので良かったです^^
さりげない見せる収納のための棚ですね。DIYされる方が意外と多いようです…。
キッチンカウンターの下です。ダイニング側なので、ここも見せる収納を心がけています。オープン棚のものは掃除機をかける前に全てどかして埃をふき取るので、掃除のしやすさも優先しています。
まとまりもしっかり…。きっちり整理されていて気持ちがいいですね。
テレビボードの完成で統一感が出ました。
カウンター下のスペースを有効活用☆
CDがすごいたくさんありますね。好きなものに囲まれてという感じですね。モノが多くても雑然とした感じはありませんね。ステキです…。
すっきりさせたい
わんこグッズ
リビングのようにみんなが使うところでの収納場所は貴重ですね。
なかなか部屋全体感が伝わる写真がとれないね~(o´ェ`o)ゞおくの鞄掛けが生活感出ちゃうけど便利(σ*´∀`)
真っ白だったカウンター下に壁紙屋本舗の煉瓦柄壁紙を貼り自作の棚をつけました♡壁紙の境目を隠すためにロゴをステンシルした板を縦に貼り完了♡
アンティーク調で統一されたいいお部屋ですね…。
我が家は何も置いていません。すぐ側にダイニングテーブルがあるので、収納があったとしても、座っている人や椅子で狭く感じるためです。
と言っても、子どもたちが小さい頃はここに子どもの絵本を置いていました。今は、リビングダイニングは家族の共有スペース。子どもの物は子ども部屋へ。
置けるところに置いてしまおうというだけではなくて、何も置かないという選択も大切ですね。