書斎という響きにはあこがれがあります。必要なものが揃っていて、手を伸ばせば届くところにすべてがある…。しかし実際には、実用的な空間なのでどんどんとモノが増えてしまったり、まとめにくいモノがあったり、人に見せる必要のない自分の身の周りということもあってなにかと緩みがちです…。いつも集中して作業できるよう、整理の行き届いていた空間を目指したいですね。
うちには、個人の書斎(部屋)として「イケア部屋」が一部屋あります。壁に並べたのは、ビリーシリーズの棚です。モノトーンでの統一。
収納量もばっちりで、統一感がすばらしいですね。
お久しぶりの投稿♪( ´▽`)旦那の書斎がだんだん出来てきました!ゆっくりゆっくり部屋作りを楽しみます(^^)
かわいらしい、ゆとりのある空間がいいですね。
久しぶりにパントリーをお片づけしました。
小さなスペースでも、ぎっしりという感じがしませんね…。
私のワークデスクに新しく小引き出しが仲間入りしました。
以前の方がバランス良かったかな??でも細かい収納が増えたので断然こちらの方が使いやすいのです。
余裕のある収納ということで、たくさんの引き出し収納を活用されているようです。省スペースのなかに、いくつものこだわりが感じられますね。
私が一番好きな場所で、我が家で唯一ほぼ私の意見だけで作った場所である自分の書斎、、、と言うと少し大仰ですがワークスペースです。撮ってきた生き物の写真を眺めたり、パソコンでこのサイトを作ったり、好きな本を読んだりする場所です。
そして私の場合は上面図や立面図など2次元のもの。汚いメモで施工会社さんに見せるのも恐縮してしまいますが、でも自分の城ですから自分で描きました。何枚か図を描いたうち、一部を紹介します。これは上面図。正面は机とその上は棚、机の左は床から天井まで棚、右側は入り口とその上は棚、背面は明かり取りの窓より上は棚、と360度棚に囲まれる空間にしたかったのです。
机正面のポールは横に長いので重いものを吊るすには不向きですが、2本のポールを平行させて、よく使う文房具は前列に、あまり使わないものや写真などは後列に吊るしています。後列はコルクボードも吊るしてあり山バッジやメモなどもピンで貼られています。明り取り窓側(椅子の後ろ側)から撮影。
男の人の趣味の部屋という感じがすごいしますね。書斎を作られたときの子細なところまでレポートされていて参考になります。
広々リビングを多機能スペースに。部屋を分けてしまうのではなく、広々空間のリビングをつくり、その一区画にワークデスクを設置しています。
すき間スペースを捻出して、ワークスペースに。リノベーションで間取り変更をおこなう際、1室の広さを少し削って、リビングにワークスペース用の空間を確保。
回遊性のあるレイアウトで、書斎のスペースも。それぞれの間取りを個室にわけてしまうと、1つ1つが窮屈な部屋になってしまいますが、1つの空間のままで多様な役割を持たせることで、開放的かつ効率的なスペース活用ができます。
書斎は個室ではなくてもという参考事例です。現状の間取りのまま、リノベーションしないとしても、アイデアとして参考にできそうですね…。