バスタオルはいつも使うものなので、清潔に気持ちよく使いたいものです。洗ったタオルを上に重ねて、上にあるバスタオルをそのまま使うという、あてどない迷宮に陥ってしまうこともしばしばです…。ふわふわのタオルを一か所に詰め込むのもよくありませんね。タオルのたたみかたを少し気を付けるだけで、まるでショーケースに陳列しているようです。
ホテルの様なたたみ方で、ちょっとリッチな気分に1.まず、タオルを縦に半分にたたむか、三つ折りにします。2.タオルの両端を真ん中に向かって折り、さらに真ん中の線で半分に折ります。3.または、2で折らずに、端の方からくるくると巻きます。これだけで、ホテルや旅館の様な、きれいなたたみ方ができます。そのまま積んだり、重ねたりして収納しましょう。
「ふわふわ」を活かして収納しようコツは、「詰めすぎない事」。ふんわりしているタオルですから、すこ~し余裕のあるくらいで収納すると、美しく仕舞えます。
たたみかた、参考になりますね。次からこうやってたたむようにマネしてみます…。
奥行きが揃うように、バスタオルは長辺を四つ折に、フェイスタオルは三つ折に。先に短い方の辺を折って幅を決め、細長い形にしてから長辺方向に折りたたむようにすると、前から見たときにボリュームが出て綺麗です。短辺は三つ折にすると布の端が見えなくなってより綺麗なのですが、枚数の多いフェイスタオルは面倒なので二つ折です…ちょっとしたことで、部屋をすっきり見せることができますね。
すっきり美しいですね…。
バスタオルの両端から、中心に向かって中に折ります。
さらに中心を手前のラインに合わせて二つ折りにします。
細長くたたまれたバスタオルを半分に折ります。このときしわが出ないように、片手でタオルの縁をつかみ、もう一方の手を折り目の部分に差し入れてピンと伸ばしましょう。
さらにこれを、もう半分折りたたみます。
耳の部分がすべて内側に折りこまれているので、見た目も美しい仕上がりです。
なるほどー。慣れてしまえば手際よくできそうですね。
洗顔したあとに使うミニタオル(おしぼりサイズ)はくるくる丸めて洗面台の上に、こんな感じ。あくまでも使いやすさが一番だけど、見た目も重要ね!
お風呂上がりに使用するバスタオル&タオルは浴室手前の洗濯機の上に畳んで収納。
きちんと整理されていますね…。
洗面脱衣室に可動棚を造り付けてもらいました。そして、棚の間隔を狭くして1枚1枚重ねずに収納しています。これならどれでもすぐに取り出すことができます。
あえて重ねない…。
常にこのかごに入る物しか用意はありません。白いタオルは安いもの主人の頭を拭く用です(ある意味使い捨て)今は洗っている物も何枚かあって、焦げ茶に変更中です。これは洗面お手拭き。
洗濯したタオルを戻すのは娘の役目です。ジャンジャン使って、ごわついたら買い替えです。
いつでもさっと取り出せる状態になっているわけですね。カゴがぴったりですね…。
わが家はバスタオルは使っていません。バスタオルは置くにも干すのにも場所を取るし、フェースタオルですますようにしました。
はっきり、バスタオルは持たないと決めて運用されているのですね。参考になります。たしかにバスタオルはかさばります…。
我が家の普段使いのタオル所持数は全部で12枚。トイレ用 3枚。洗面台での手拭兼入浴用 9枚。
収納場所は洗面台左下の引き出し。トイレに1枚、洗面所に1枚が常に掛かっているので、収納する枚数はMAX10枚。3枚はトイレ用に色分けして(ニトリの品)奥側に収納。手前にあると我が家の男たちは色なんて気にせず使っちゃいます(A^-^;そんな男たち、入浴後はフェイスタオル1枚で全身OK!なので、かさばるバスタオルを持つのを辞めました。
たくさんの種類のタオルを持つのではなくて、共通して使おうという発想ですね…。