掛け時計の場所についての記事をご紹介します。時間を見るたびにほれぼれする。見入ってしまうような、お気に入りの文字盤があると1日の満足感が一入ですね。掛け時計の場所はどこにいても見える位置が有力候補ですね。視線が自然に集中するテレビの近くでしょうか。たとえばキッチンからパッと見えない、時計を探すためにおかしな体勢になるとしたら、悩ましいところです。すっと目に入る、という動線も、暮らしのなかでは大切ですね。
修理報告書に「周囲の電磁波や電気機器等のノイズの影響を受けて誤作動を繰り返すことによりムーブメントの内部不具合が生じることがある」と書かれており、その場合は設置場所を変えてくださいとのことでした。たしかに設置していた場所の裏側は、分電盤があったりで電気配線の集約場所だし、テレビも近いので影響はかなりありそう。なにより2年でふたつも壊れていますしね^^;
雰囲気は、想像していたよりは良い感じにおさまりましたがまだ慣れないせいかすぐにテレビの方をみて時間を確認してしまいます^^;
テレビに近いと電磁波の影響であんまりよくないのでしょうか。これは勉強になります。
我が家のLDKはL字型。どの場所からでもよく見える場所に、壁掛け時計を設置しています。
キッチン側から見たところ。毎朝、慌ただしく、少々?殺気立ちながら朝の支度をし、時間を気にして時計に目をやると、「ああ、美しい・・・」と一瞬癒されます(笑)
計算されつくされた場所ですね。そして自然に目に入る場所のように思います。時計選びも見やすいものをと、こだわりが効いてますね。
ソファ側からなんとか撮影。こんな感じで、うちの家具はウォールナット色が多いのでマッチしてますね!って家具がほとんど写ってなくてわかんないっすね…。スミマセン。
わりと高いところに付けておられますね。マンション暮らしだとこの辺、というのが大体あります…。
このお家に住み始めて、もうすぐ2年。。この夏までは、リビングの壁は一面真っ白のまま、何も掛けていなかった我が家(`・ω・´)
レムノスのカンパーニュ。カラーはナチュラルです。やっぱり時計が掛かると、リビングらしくなりますねヾ(´∀`*)ノ
振り向けば、キッチンからも見えます。ほんとはもちろん、いつでも正面にリビング時計が見えたらいいんでしょうけど。。我が家は独立キッチンなので、これはもう仕方ない(´・ω・`)
こだわってこだわって、じわりじわりと隙なくお部屋の完成度を上げていくのが神々しいですね。見習わせていただきます…。
Lemnos Campagne
家の中で一番長い時間を過ごすリビング。キッチンから見えるこの光景が大のお気に入りです。
アルネ・ヤコブセンのローマン29cm。ちなみに、時計の上に写っているパイプくわえたおじさんがヤコブセンです(笑)。
あ~、なんかしっくり来ます♡↑↑↑完全に自己満足
モデルルームのようなお部屋…。スタイリッシュな時計がイケメンさんですねー。
Arne Jacobsen Roman Wall Clock 29cm
LDKに入ってすぐ目につく場所です。今はダイニングを移動していますが、もともと3つのペンダントライトの下にはダイニングがきて、キッチンからもダイニングからも見やすい場所です。リビングからも軽く振り返れば見れます。まぁ、リビングはブタさん時計がありますが。。見るたびに理想通りで、にんまりする毎日です。
LemnosのPlywood clockです。最初は赤い秒針てどうなの?なんて思っていたのですが今は逆にポイントで可愛いと思っています。シンプルで見やすく、秒針までついている物を探しました。数字の書体も好きだし針の細くなっていくカタチもキレイで好みでした。
広々と明るいリビングにぴったりですね。
Lemnos Plywood clock