夏から秋にかけて、徐々に残暑が落ち着いて過ごしやすくなりますね。季節ごとにお部屋をまるごとコーディネートするのは大変ですが、クッションカバーの交換など、ちょっとした演出で季節感を満喫できそうです。秋色への移り変わりの工夫を見てみましょう。
温かみのある色や素材・柄のファブリックで秋を演出秋を連想させる色というと、オレンジ系では赤橙・朱・柿茶など。黄・緑色系では山吹茶・黄金・鶸(ひわ)色・緑黄色・緑青など。赤・茶・紫系からは紅海老茶・栗色・ぶどう色などなど。柄では、樹木や葉・果実・木の実といった自然に関するもの、お月見やハロウィンなどのイベントに関するものが多いですね。
また、色の組み合わせ自体を一つの柄として見せるという手法もあります。いずれも深みのある成熟した印象ですね。そして、素材は肌触りが優しく柔らかで温かみ・厚みのあるもの、空気を含んでくれるもの(暖かさを逃がさないもの)など、「触れていて、ほっと心が落ち着くもの」がいいと思います。カーテンやラグといった大きなファブリックはもちろん、クッションカバーやタペストリー、ランチョンマットなどの小物でも、挿し色として秋の演出を楽しめますよ
クッションカバーを秋仕様にチェンジ♪♪ようやく我が家のソファーまわりも秋らしく(?)なりました。
ソファーまわりのBefore→Afterを。。夏場はボラスの生地2種類とシェブロン柄を組み合わせていたソファーまわり。
マスタード色が入って柔らかな印象になりました。
すっきりしたソファーまわりですが、暖色系のアクセントが効いてますね。クッションカバーは手作りとのことで素敵ですね。
クッションカバーをキリムに変えまして、インテリアを少し秋冬モードにしましたよ。キリムファブリックは、独特の「あたたかさ」があるのでこれからの季節にぴったり。地が厚いので夏には不向きですが。背景のピクチャーと、柄がケンカ気味だったかな?
厚手の生地に重厚な雰囲気がいいですね…。
シルバーウィークに我が家のリビングを秋仕様にしました。本日は、インテリアのルールに沿って、5,000円を投資した結果の、リビングをご紹介します。
ビフォー(夏仕様)アクセントカラー5%を、ブルーからオレンジ・イエローに変更することで、リビングを夏から秋に変更しました。
アフター(秋仕様)ポイントは、アクセントカラーのみを変更することで、ローコストで季節感を変えていること。
考えられていますね…。
我が家のリビングは、クッションカバーを替えて一足お先に秋色インテリアになりました。
《Before》ま~、そんなこんなでちょっと難航した秋カバー選びでしたが、夏のブルー系からガラッと雰囲気が変わったんじゃないでしょうか ^ ^
《After》落ち着いた雰囲気になってますかね。
カバーの交換だけでも、次の季節に向けての気持ちの切り替えにはよさそうですね。
夏が好きな私としては、ちょっと寂しいですが過ごしやすいこの季節が少しでも長く続いてほしいなと思うこの頃。リビングは、寒色系から少しずつ暖色系を取り入れて衣替え。ファブリックパネルとクッションカバーを変えました。
ダイニングテーブルにはパープル系の花で小さくまとめた花を。最近お気に入りのエリンジウムとスターチスとカーネーションとかすみ草。
とてもシンプルで明るいお部屋…。秋の演出、表現の色あいもさまざまですね。
我が家の子供たちは、年中ひざ掛けを引っ張り出して、それに包まってソファーでダラダラするのが好きなようで。子供たちが使っているのは、2~3年ほど前に主人がアクタスで購入してきたひざ掛け。
いつもはこのひざ掛けの上に、翌日の子供の着替えを忍ばせています。
ただ、このひざ掛けは大人にはちょっと小さくて。IKEAで購入したこちらを大人用にしようと計画中。
見た目にはないところもきちんと秋仕様に…。