来客用の布団の収納、シーズン別の掛け布団や毛布など、出番は限られていても、傷めてしまわないように湿気や防虫には気を使わないといけませんよね。布団はどうしても大きくてかさばってしまう。そのため、収納場所も限られてしまいます。みなさんどのように収納しているのでしょうか。悩ましい寝具の収納事例をご紹介します。
ご家族の皆様はベットなのでこちらの写真のお布団はゲスト用のお布団です。しっかり乾燥剤シートを下段のすのこの下に敷き、ダニ予防対策！空気の循環がしやすい空間創りも完了！
すっきり収納、スペースの区分けも完璧。まだまだ余裕がありますね。
リビングに隣接する和室。和室には今はテーブル一つ以外、何も置いてない殺風景な空間ではありますが、クローゼットの中にはあらゆる日用品が収納してあります。
真ん中にあたる2段目には来客用のお布団一式を収納しています。来客用のお布団一式はダブルサイズ。
お布団一式ではやはりけっこうなかさですが、上手にまとまっていて、すぐに取り出せますね。何がどこにあるかも一目で把握できますね…。
寝室のベットの位置を少しかえてさらにスッキリさせました。
ベットマットは洗濯機置き場にしまっていますが、季節外れの掛け布団や来客用は圧縮袋に入れています。
これをクローゼットの奥に立てて入れています。布団とプラスチックケースはクローゼットを開けても見えません。
布団圧縮袋が大活躍ですね。押入れのないお家でも、この方法ならクローゼットに収納できそうです。
リビングに隣接した小さな和室です。奥の白い引戸が押入れ。
夫が布団を敷いて寝ているので、ここに収納しています(´∀｀)だから中段は、これだけ。
毎日出し入れするなら、このくらいわりきったスペースが必要ですね。個性的な和室がいいですね…。
・布団の積み上げ収納は無駄な作業を生む・空間を仕切ることで布団の出し入れが楽に！・大きい・小さい・季節もの。ざっくり分けるだけでOK
積み重ねると出し入れは本当に大変そうですね。これなら通気性もよさそうです。
使用したはリビング横の和室押入れです。
中身は冬用の羽毛布団。クイーンとシングルサイズの羽毛布団2枚を大判のマルチカバーでくるんで収納していました。
奥行70×幅102×高さ25cmサイズの収納袋に嵩張りがちなシングルとクイーンの冬用羽毛布団の2枚がすっきり収まりました！
収納袋をうまく活用されていますね。布団自体をひとまとまりにするので扱いが楽になります。傷みやすい羽毛布団は圧縮するわけにもいきませんものね…。
かさばって困る収納といえば布団や寝具ではないでしょうか？ 押入れの無い狭いマンションで家族5人分の布団や毛布、タオルケットなどの寝具の収納は大変苦労しました。
普通の圧縮袋ではサイズがクローゼットに合わず収める事が出来ません。そこでサイズが豊富な「圧縮袋付き収納ボックス」を使う事にしました。しっかりとした収納ボックスに圧縮袋がセットされています。
スッキリ収まり「積み重ねる」「立てる」収納も可能。
毛布など、冬場限りの季節ものなら、これでバッチリですね。