収納棚にモノをたくさん詰め込んでしまうと、奥にあるものを把握するのが大変ですね。バスケットでまとまりをつくっておけば、バスケットごとに作業ができて、消耗品のストックも一目でわかるように工夫ができますね。バスケットと一口で言ってもさまざまで、セリアのワイヤーバスケットや、無印良品のラタンバスケットなどが人気のようです。
食器拭き用のキッチンクロスの収納場所は、カウンターのこのくぼみの中^^このスペースを活用したいので苦手ではあるけれど、見せる収納にしています。
キッチンクロスの収納にはセリアのワイヤーバスケットを使っています。
すっきりしますね。ワイヤーバスケットと布系は相性がよさそうです。
また、食器棚にしまう事もないくらいの頻度なので、よく使うグラスだけを専用バスケットに入れてみる事にしました^^
ワイヤーがテーブルにあたると傷がついたり、カタカタと音がしたりするので、麻ひもを4角にくるくるっと巻いてクッション代わりに。。。底の部分に少し空間ができるので、風通しも良くなり湿気がたまりにくいという効果も!
キッチンクロスを4ツ折りにしたら、バスケットの底に敷くのにピッタリのサイズでした!グラスの口をつける部分は清潔にしておきたいので、取り替えできるクロスを敷いておくと便利♪
見せかたも素晴らしいですが、麻ひものひと手間の工夫が素晴らしいですね。参考になります。
キッチンの入り口にある収納棚には扉をつけましたが、こちらはリビングダイニングから見えないこともあり、使いやすさを優先してオープンカウンターにしました。カウンターには、キッチン家電や食材などを収納しています。
コーヒー豆、フィルター、エスプレッソを作るための道具など。コーヒーに関するモノはすべて無印良品のステンレスワイヤーバスケットに収納しています。ステンレスの素材と男前なデザインのおかげか?存在感のある家電の横に置いても、違和感なくなじんでいるような気がします。
上段と中段には、無印良品の重なるラタン長方形バスケットを6個用意。バスケット3個がまるで測ったかのようにピッタリ収まっています。バスケットに入っているモノは、①食パン 乾麺 ②ごはんのおとも(のり・ふりかけなど)、インスタント飲料(ココアなど) ③ビニール袋、ジップロック、アルミホイル ④野菜、果物 ⑤おやつ ⑥水筒大人も子どももよく使うモノを収納しています。
ちょうどのぴったり感がすばらしい。重量もそれほどでもないので、保存用の食品を収納するのにいいですね…。
さて、今日は、最近のキッチン背面棚について書きたいと思います。キッチンを見せる収納にしてから、色々改良してきましたが、最近は、こんな感じで落ち着いています。
見ての通り食器量が少ないので、食器のローテーションが早いので、食器の埃はあまり気にならないのですが、棚板にはやっぱり埃が溜まってくるので、気になってきたら、食器を持ち上げながらサッと拭いています。
その際、小物類がバスケットにまとまっていると、一気に持ち上げてお掃除できます(*^_^*)
開放的なキレイなキッチンですね…。
無印良品週間中に、重なるラタンボックスを購入しました。キッチンに作り付けの棚の中を、ガサゴソと移動させて…。
ボックスを投入!中には食器の他に缶詰などの食品、排水口ネットなどの日用品を入れます。
棚のいちばん上に、もみの木バスケットを飾ってみました。
食器の収納に…。棚にぴったり収まりましたね。
無印でカゴを4つ購入。あと、もともと家にあったカゴを使って、よく使うコーヒーセットやゴミ袋などをここに収納しました ^^
見通しのいいキッチンですね…。