定番のダンボールボックスとしては、フェローズのバンカーズボックスでしょう。デザイナーの佐藤可士和さんが事務所で利用していたことから、一躍定番となりました。安価で、ダンボールでありながら丈夫。部屋に置いても、すっきり見えます。ダンボールボックスを収納に使うメリットは、モノが増えたり、移動が必要なときに、とても融通が利くことです。増やすことも、減らすこともできる。一つ一つが安価なので、取り替えることもすぐできますね。
20年つかったタンスとさよならし、このボックスを12個購入しスチールラックに並べてタンスの変わりにしました。
衣類をダンボール収納に移して、タンス替わり。衣替えもダンボールごと配置を入れ替えればいいわけですね。
半屋外物置の整理用に買いました!小さな家電や昔のアルバムなど、普段あまり使わない物を入れています。サイズは、うちの物置(奥行き6センチ)にぴったりで、重い物をいれて積んでも大丈夫です。箱の中が二重になっているので、丈夫なようです。
どうでもいいやと思って普通のダンボールを使いがちです。けれど、同じボックスがぴったり収まっていると気持ちがいいですね。
書類系統を保管という事で収納用品にはこちらをチョイスしました。FellowesのバンカーBOXです。ダンボール素材で、見た目がシンプル重ねて使える位丈夫だという点と、来年には服の管理も自分の部屋でして貰う為、毎回目にする書類ケースをこジャレタものにしました。
捨てられないものは、まずは一か所に固めてしまう。何年か経って、やっぱりいらないようなら処分が考えらえますね。
雑誌や書類などのほか、普段使っていない食器やおもちゃ、雑然としがちな生活雑貨など…あらゆるものをこのボックスに収納しています。
雑多なものを、一つのボックスに一括りにできるというのがいいところですね。
①規格品であり、継ぎ足しの購入ができる②段ボール素材なので、廃棄が楽③モノに対する値段が優秀(このエントリ時点で3個2000円程)④使わないときに畳んでおける⑤フタ付きである⑥上述の通り、見た目がそれなり⑦段ボールなので、荷造りが必要ない⑧けっこう丈夫
目からうろこです…。捨てやすいというのも、ものすごいメリットですね。
2010年代、バンカーズボックスは、アメリカのビジネス界隈全域で目にするほどファイル保管箱の象徴となりました。 日本では著名なデザイナー・クリエイターの方々をはじめ、様々なオフィスや事務所で文書およびファイル保管としてご利用いただく製品に成長しました。 個人のお客様においても、そのデザインの美しさと共に頑丈であることが人気を呼び、衣類や各種部品やお子様のおもちゃなどの収納・インテリアとして幅広い利用用途への対応にご支持をいただいています。